【聞いて】 90歳の父


昨年、私の両親を三鷹に呼び寄せました。

我が家から車で5分のところに二人で住んでいます。
父は90歳、母は88歳。

まだまだ元気でいてくれるので、私は生活のサポートをするだけ。
近い将来、介護が必要になるかもしれませんが、
できるだけ元気でいてもらいたいので、今、私ができることを色々試しています。

一つは、一緒にスポーツジムに行くこと。週3回を目標にしています。
以前は二人で毎日ジムに通っていたので、それを続けさせたいと思いまして。

二つ目は、新しい経験をさせること。
三鷹の様々なイベントに連れて行っています。
私が関わっているイベントには、私自身は二人の世話ができないので、
子ども達もエスコート役で協力してくれています。

この二つで、母はどんどん若返っていくようでしたが、
父は引っ越しの疲れと新しい環境に慣れるのに負担があったのか、
短期記憶が怪しくなってきました。

まあ90歳ですから、年相応ということなのかもしれませんが。
でも、何とかしたい。

何か脳の活性化になることはないかしら、と考えていたら、
とてもいいタイミングで自分史を作る機会に巡り合いました。
先日、ようやく完成! A4、64ページの大作ができあがりました。

そして、今、新しい取り組みを始めました。

昨日のことを覚えていない。今日の予定を忘れている。
なんとかそれを食いとめるために、
毎日、これだけのことをしようと約束をしてもらいました。

今まで家のことは、全て母任せ。
少し、家事に挑戦させようと思いまして・・・

① 食後、自分の食器を台所に運ぶ
② 洗濯物を取りこむ

これに加えて

③ 日記を書く(一行でもいいので)
④ 天声人語を音読
⑤ 指回しを20回

この5つのことを、毎日、習慣づけようとしています。

私が言葉で促すだけでは、やっていないこともあったので、
大きな表を作り、今日やったことはシールを貼る、ということにしました。

PAP_0344 (480x640)
これがその写真です。

シールを貼るのも、指先を使うので、いいトレーニングになっているようです。

父は最初、あまり気が進まなかったようですが、
「孫たちに“老いへの向きあい方”のお手本を見せてやってほしい」と
言ってみると、少し前向きに取り組んでくれるようになりました。

「孫たちのために」 

この言葉には弱いだろうと思って言ってみましたが、作戦成功です。(*^_^*)

さて、この取り組み、どういう効果があるでしょう。
また報告させてもらいますね。

記/りえぞん
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