【読んで】  独りごと5

 らんまん君の独り言

 独りごと5 アウシュヴィッツ生還者 I.クリスタルさん(世界最高齢男性)の訃報

 110万人以上のユダヤ人が収容され、多くの人が虐殺されたアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所からの「生還者」として世界の変化を見届けてきたイスラエル・クリスタル(Israel Crystal)さんが、8月11日、静かに息を引き取ったと報じられました。113歳と331日の生涯でした。

 2a.jpg
    Israel Crystalさん

 私は、クリスタルさんの死去、というよりその長命に大きな感銘をうけました。というのは、上記のように彼はホロコーストを耐え抜いて生還し、その後も長く戦後の世界を見守ったからです。人間はこのように強烈で残酷な精神的・肉体的なストレスを蒙っても、長寿を全うすることができるのか。これが私の驚きでした。人間万歳! 

 ポーランド生まれのクリスタルさんは、アウシュヴィッツで二人の子どもを失いました。奥さんは生還されましたが、早くに亡くなりました。 釈放された時、彼の体重はわずか37キロしかなかったそうです。終戦から5年後、クリスタルさんは再婚した妻と、その間にもうけた息子とイスラエルへ移住し、菓子店を営み、平穏な暮らしをしました。家族にも恵まれ、現在は子供2人、孫9人、ひ孫32人が生存していると報じられています。ナチに勝ったと言えるのではないでしょうか。

 なお、クリスタルさんの死去に伴い、男性の世界最高齡者は北海道足寄町・野中温泉に住む野中正造(のなか・まさぞう)さんになりました。1905年(明治38年)7月25日の生まれで、112歳になられます。

 
スポンサーサイト

【予告】 テレビ放送 : あなたと生きたい ~「植物状態」の人たちとその家族~

青梅ネットのS様から下記のお知らせをいただきました。
私たちにとって最重要なメッセージを含んでいるとおもいますので、至急に掲載させていただきます。
NFS編集局



アラジンネットの皆様 青梅ネットのSです。

NHKのディレクターKさんから、7月2日夜の番組放送のお知らせ が入りました。ご紹介します。

皆さま

私が制作に携わりました番組のご案内をさせていただきます。
テーマは、「植物状態」の人たちの暮らし、です。
「意識不明の重体」になったまま意識がなかなか戻らない、人たちのこと。
(近年、「植物状態」という言葉に違和感を持つ方々が「遷延性意識障害」という言葉を提案しておられ、番組では基本的に後者の用語で語っています。)

そんな番組を作ろうと思ったきっかけは、数年前、たまたま、遷延性意識障害の人専門のグループホームをお訪ねし、そこに流れる時間や空気に触れたことでした。施設長にうかがうと、「自分らしく暮らしている」と言うのです。遷延性意識障害は、1970年代から安楽死や尊厳死をめぐって、常に議論されてきた状態ですが、言葉のイメージが強くて、「暮らし」について実はよく知らないのではないか。

そんなことから始まった取材でした。3組の本人とご家族が協力してくださいました。

静かな静かな番組ですが、ご覧いただけたら幸いです。
また、御感想をうかがわせていただけましたらさらに幸いです。

番組名:ハートネットTV
あなたと生きたい ~「植物状態」の人たちとその家族~
放送予定:2015年7月2日(木)20:00~20:29 Eテレ
再放送: 7月9日(木)13:05~13:34 Eテレ


番組のホームページに詳細が載っています。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-07/02.html


 

【聞いて】 一人合点・10

てんしんさんのつぶやき < 2015年4~5月 >
一人合点・21「楽園・・つくり」
 ラジオは良いですね、何かやりながらでも聞ける。テレビは見ながら飲み食いくらい。
 先日「CCRC」の考え方と実践事例を聞きました。
 福祉の世界の人には先刻ご承知の考え方でしょうが、小生としては、「ウーン・・高齢者の楽園を創ることなんだな・・功成り財を成した人だけでないみんなが集まれる、仕組みを作っているのだな・・」
 事例が増えればいいなあ。と思ったことでした。
 つまり、老人の生活共同体としては、「介護」と「自立」と「支援」の重層的仕組みが必要で、例えば「元気な人が入所する・・」そして、健康の安心、お金の安心、心の安心、を提供する。(これは自立型)
 今、介護以外の取り組みが薄すぎる・・らしいのです。地方が良い仕組みつくりの競争をするようになれば、高齢者の楽園らしいものが増えると嬉しいですね。
2015/ 04/ 01( 水) 14: 15: 29| URL| てんしん# -[ 編集 ]

一人合点・22「狼はコワイ」
 本ブログ訪問者19000すばらしいですね。きれいな花でなくとも、せめて水くらい代えないと。で、参加。
 認知症予防なにしてる・・合言葉ですね。
 定番・「読書」についての一考察。子供のころ読んだ物語をなんとなく知っているつもりでいましたが、実は大幅に省略されていたり、子供向き表現になっていたりするのでした。もう一度「世界文学」などに取り組むのも新発見があるでしょう。
 そこで、「狼と必死で戦うのはコリゴリだ、たとえ嵐に逢って難波して絶海の孤島に取り残されることが判っていても、船での航海がどれほどましであることか・・・」
 はて、このセリフは誰でしょう・・「ロビンソン・クルーソー」さんでした。
2015/ 05/ 20( 水) 10: 32: 04| URL| てんしん# -[ 編集 ] 

【予告】 10月7日(火)は、NFS定期サロンです

御嶽山の噴火には本当に驚きました。すばらしい紅葉の季節なのに。今や、亡くなった方々のご冥福を祈るばかりです。それにしても、この夏は想定外の天変地異が続きます。人よ奢るなかれということでしょうか。

さて、10月第1回例会のご案内をいたします。7日(火)にいつものボランテイアセンターで行いますので、揃ってご出席ください。なお,今回は成清一夫氏(みたか・みんなの広場)が勉強会で「安心院プロジェクト」について講演してくださいま
す。どうかご期待ください。


     ― <今年度第11回 みたかNFS例会> ―

日時:平成26年10月7日(火)13時30分~16時30分ごろ
場所:みたか。ボランテイアセンター

プログラム
① ひと言・自己紹介(全員)

② 傾聴とご相談:はじめてご出席の方を囲んで

③ 聞いて・きいてコーナー:みなさんからの報告と提案

④ 協議事項
・佐藤雅彦氏講演会の主催(12月11日の予定)について
・NPOフォーラム「みたかわの縁日」(11月8,9日)への参加について
・「みたかを認知症にやさしいまちにしよう」(11月22日)への参加について
・ケアフェス(10月18日)への参加について
・新しく作成したチラシ(本会紹介用とオレンジカフェ用)と9月に正式発足したブログについて
・その他

⑤ 勉強会 安心院プロジェクトについて 講師:成清一夫さん(3~40分を予定)

⑥ 時間まで懇談                         以上